須田悅弘(Yoshihiro Suda)
碁会所(ごかいしょ)~圍棋俱樂部
碁会所は、きんざの横にあります。このスペースは空き地になっていたので、通りの町並みを考え、きんざの外観を意識してつくりました。向かいの家は庄屋さんだったのですが、かつてそこのご隱居さんが、この場所で町の人たちとよく碁を打っていたということで、建物の名前は「碁会所」にしました。
圍棋俱樂部,在きんざ的旁邊。因為這個空間成為空地,考慮大街的街道,きんざ的外觀做了覺悟(思考或覺醒)。對面是村長先生的家,不過,由於以前那裡隱居的先生,在這個地方與當地人們很熱衷下圍棋這樣的事,建築物的名字命為「圍棋俱樂部」。
[註]"きんざ"是位於碁会所旁的另一處創意民家。
日文漢語「椿」,即山茶花。
この家は、木雕作家の須田悅弘さんに手がけていただきました。須田さんの作品のおもしろさは、何よりも、本物の花をそっくりにつくってしまうことだと思います。本物があって、写したものがある。眞実とフェイク、虚と実、そんな対概念が、彼の特徴でしょう。そこで庭に本物の椿を植え、部屋の中には須田さんがつくった椿を置きました。彼の作品を見て、みんなが驚く部分を、そのままぶつけてしまおうということです。さらに建物もふたつの4畳半の空間をつくり、これもまた対になっています。
這個家(房子),由木雕作家須田悅弘先生親手規劃。我想須田先生的作品的趣味,也超乎其他的,像是作了和實物一模一樣的花。有真實的,有寫意的。真實(真)與フェイク(假),虛和實,那樣的比對概念,是他的特色吧。那裡的庭園種植真實的山茶,而房間中放置了須田先生製作的山茶。看著他的作品,大家吃驚的部分,是說就那樣打算碰上了。並且建築物也作成二個4塊半席(榻榻米)的空間,這個也再度成為對比。
須田さんの作品は、これまで他人のスペースに侵入していくというイメージが強かったと思います。べネッセハウスのミュージアムに展示されている作品も、まさにそういうもんです。既存のスペースに入り込んで、異化作用を起くしていくのが、須田さんの持ち味です。しかし今回は、須田さん自身がスペースをつくりました。雕刻によって空間そのものをつくっているということで、須田さんにとっては、新しいチャレンジだと言えるてしょう。こういうストレートなアプローチもいいですよね。
我認為須田先生的作品,給人打破空間限制的強烈印象。被BenesseHouse的博物館展示的作品,也確實是那樣的東西。進入現有的空間,產生異化作用,是須田先生一貫的風格 。然而此次,須田先生自己創作了空間。透過雕刻創作出空間這樣的經驗,對須田先生來說,是一次新的挑戰。這樣直接的方法也很好喲。
また須田さんは、これまで美術館など西洋的な文脈の中で登場していました。ところが、畳、木造、土壁、石、瓦、…… といった日本的なものが、須田さんの作品と、とてもよく馴染んでいます。
再者須田先生,到現在為止在正在美術館等西洋性的上下文的連貫性登場著。然而,所說的榻榻米,木造,土壁,石頭,瓦、…… 日本性的東西,與須田先生的作品,非常地貼切。 ~ (譯文確認中)
柱は通常のものよりもかなり細身で、障子割りは細かくして、逆に畳は京間で、かなり大きめになっています。茶室のようにおもちゃっぽくなることを微妙に避けて、また数寄屋のような趣味の世界のもにも見えないようにしています。生活感というか、リアリティを残しつつ、自分の作品に合うように、とても細かな配慮がされているんです。
柱子比通常的東西都細長,拉門也比較細小,反過來榻榻米在京都間,變得相當大了一點。微妙避開,再像變得茶室一樣地玩具的事象茶室一樣的愛好的世界的mo也看不見。是不是叫生活感,一邊留下riariti,與自己的作品相合,做了非常細微的關懷。~ (譯文確認中)
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茱利亞碎碎念
這篇【碁会所】共分為五段,字數說多不多,但因為日文輸入法上不熟練,加上極多漢字不懂日文拼音而來來回回在注音及日文輸入法間切換而擱淺了時間,也發現在讀音與拼音打字之間我充滿著不確定性,例如:「て&で」、「か&が」、「と&ど」,常有不一致的現象,要加強正音呀!
花了好幾個小時把五段文字打好,接著利用網路翻譯工具翻譯,漢字再查漢語手冊查出正確拼音及中文解釋。
呵呵!
別太盡信翻譯工具給的翻譯內容,因為常會翻得顛顛倒倒或說怪異吧!
常用的二個線上翻譯工具中,excite.翻譯的信度感覺優於google翻譯,google翻譯非常怪異。
這時候就要靠著回想老師敎過的句型或變化去解讀,及盡量用合乎邏輯的中文思考作修辭,才能讀得通順一點了。
當然,最後如果有請老師幫忙看過,應該就可以是正確的解讀了。
前三段大致翻順了,第四、第五還不太行,需要多點時間再確認,及向老師求助才行。
在2009年倒數第二天,完成了我的第一篇【直島 瀬戸内アートの楽園】閱讀筆記。
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延伸閱讀
現代美術家。他美麗的花、草、樹木等木雕作品常常以假亂真,讓人難以分辨。這些作品自然地陳列在房間的角落裡,為空間帶來強烈的氣氛,他的裝飾手法深深受到日本國內外的矚目。
引用自:
2009年12月30日 星期三
【直島 瀬戸内アートの楽園】筆記 - 壹. 碁会所
標籤:
茱利亞小學堂...
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謝謝JULE特地翻譯了這篇介紹讓我更了
回覆刪除解,此行去日本,很多東西都只能看皮毛,
日文介紹不能完全看懂,英文介紹也沒有耐
心一字一句解讀,對眼睛視見的東西遠遠不
及去年在韓國觀覽時那般深入(首爾幾乎都
有中文介紹),非常謝謝呵!!
上星期我把這篇日文及翻譯帶去問老師,發現大體上是對的,但很多細節我仍有會意上的出入,果然功力太弱(羞)!
刪除我問老師~我可以繼續把打好的文章拿來請教你嗎?
他倒說~可以直接COPY省事一點
但我說~我應該還是會用打字的!因為我也想繼續練打字,而且練習過的學習比較深刻(因為一邊打字我還會一邊學著唸出來)!
不客氣哩!
因為我也很想把直島搞懂呢!
然後一起去被感動!
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